2008年06月15日

オランダはユーロ2008だけに限らずずっとまとまり続けて欲しい。

オランダはイタリアに続いてフランスも4−1で快勝した。こうやって試合が終わってみると、オランダが3点差でイタリア・フランスと撃破したのを不思議ではないのだけれど、元々オランダはこのグループで3番手評価が平均的な意見だった。その理由が「オランダはチームとしてまとまらない」というもの。

ファンニステルローイの言うとおりなら、今は「チームの雰囲気がいい」という最高のチーム状態であるようだ。そうなると、選手の質は当然イタリアやフランスに負けないどころか上回ってるかもしれない。

そうなったのはファンバステンの勇退もあるだろうけれど、死のグループに入ったのも大きいかもしれない。まとまらないとこれはヤバイ相手だなって思いが結束力になったのではと勝手に想像する。

さて、オランダのフランス戦に関しての感想は、3トップ慣れしてるなぁ。

前半はファンニステルローイの1トップの4−2−3−1。昨日書いたトニとは違ってファンニステルローイは柔軟な感じのFWで、1トップでも柔らかくポストして孤立しない。それでもオランダはカイトのセットプレーでの得点だけで攻めあぐねた。

オランダが牙をむいたのは、後半開始にロッベンを、そしてその後にファンペルシーを入れて3トップとなってから。実況がロッベンやファンペルシーがいて控えも充実していると言っていたけれど、どっちかというとこっちのほうが本来のオランダ。

2点目はファンニステルローイの巧みなポストからロッベンが左サイドを抜け出し早くて低いボールを中に送って、そのボールを逆サイドのファンペルシーが決める。アンリのうまいシュートが決まって2−1になった直後、左サイドでロッベンがニアをぶち抜いた。要するに、3トップというのは、3人がストライカーなのだということを示した形。実に3トップ慣れしている。その前に戦ったイタリアに対して3トップの模範教師となってる。

その後スナイデルがダメ押しで4−1。(スナイデルはこの大会で名声を上げそうだな。)

オランダはこの調子でチームがまとまり続けて欲しいものです。それはユーロ2008だけでなく、その後のワールドカップ2010も。そしてそれ以降もずっとそれが続いて欲しい。

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serujioowari at 11:55 │Comments(0)TrackBack(0)clip!その他(世界) 

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